建設業における電気工事とは
建設業における電気工事とは、発電設備、変電設備、送配電設備、構内電気設備等を設置する専門工事のことです。
電気工事の具体例
発電設備、送配電線、引込線、変電設備、構内電気設備(非常用電気設備を含みます)、照明設備、電車線、信号設備、ネオン装置設備工事など
専任技術者となるための国家資格【一般許可】
- 一級電気工事施工管理技士
- 二級電気工事施工管理技士
- 建設総合技術監理(建設)
- 建設「鋼構造及びコンクリート」総合技術監理(建設「鋼構造及びコンクリート」)
- 電気電子総合技術監理(電気電子)
- 第一種電気工事士
- 第二種電気工事士(免許交付後、3年以上の実務経験が必用です)※旧電気工事士法による電気工事免状は、第二種電気工事士免状とみなされます
- 電気主任技術者 1種・2種・3種(免許交付後、5年以上の実務経験が必用です)
- 建築設備士(資格取得後、1年以上の実務経験が必用です)
- 一級計装士(合格後、1年以上の実務経験が必用です)
専任技術者となるための国家資格【特定許可】
- 一級電気工事施工管理技士
- 建設総合技術監理(建設)
- 建設「鋼構造及びコンクリート」総合技術監理(建設「鋼構造及びコンクリート」)
- 電気電子総合技術監理(電気電子)