建設業許可取得時の専任技術者の実務経験についてのご説明です。

専任技術者の実務経験とは何か

専任技術者の実務経験とは、許可を受けようとする建設工事の技術上の経験のことです。

具体的には、建設工事の施行を指揮・監督した経験や実際に建設工事の施行に関わった経験を言います。この経験は下請の立場の経験だけでなく、建設工事の注文者側として、設計に従事した経験や現場監督技術者としての経験も含みます。

工事現場の雑務や事務仕事の経験は「実務経験」に含まれません。

専任技術者の指導監督的な実務経験とは何か

建設工事の設計または施工の全般について、工事現場主任または工事現場監督等の資格で、工事の技術面を総合的に指導した経験のことです。

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